ルノー用製品
EVOLUTION R-TECH
50年以上にも及ぶパートナーシップが育んだ認証潤滑油
ルノーとエルフのパートナーシップは1968年に始まり、世界最高峰のモータースポーツ活動などを通じて、その性能と信頼性の高さを証明してきました。50年以上もの間に培われたノウハウは市販製品にフィードバックされ、全世界のルノーユーザーにルノー専用の認証オイルとして提供されています。
エルフは、自動車メーカーにとって世界規模で供給することができる数少ない潤滑油ブランドのひとつであり、その全世界に広がるネットワークを通じて高品質な認証オイルを供給しています。
エルフとルノーの重要な歴史
1968:ルノーによるエルフ潤滑油の初めての推奨契約
1973:アルピーヌ・ルノー&エルフ、世界ラリー選手権チャンピオン
1977:ルノー・エルフのターボエンジンがF1にデビュー
1978:アルピーヌ・ルノー&エルフがル・マン24時間レースに出場(Jaussaud-Pironi)
1979:ルノーとエルフが共同でF1で初優勝(Jean-Pierre Jabouille、France GP)、
1983:ルノーF1ターボエンジン初優勝:アラン・プロストが「yellow tea pot」で勝利
1988:エルフ潤滑油500万トン販売達成
1992-1997:ウィリアムズ・ルノーエルフ、ベネトン・ルノーエルフチームでF1に参戦。ドライバーは、プロスト、ビルヌーブ、ヒル、セナ、マンセル
1999:ルノー・日産アライアンス - Daciaブランドを再構築、
2000:ルノーはF1チームとして再出発(1990年代はエンジンサプライヤー)
2005:ルノーはエルフのスポンサーシップのもと、ワールドシリーズ・バイ・ルノーを立ち上げる
2005-2006:F1でコンストラクターズとフェルナンド・アロンソによるドライバーズのダブルタイトルを獲得
2007:ルノーはアフターセールス向け潤滑油リファレンスをリリース、エルフは認証製品のフルラインナップを持つ唯一のブランド
2008:ルノーとエルフは40年にわたる素晴らしいパートナーシップを祝福
2010:ルノーエンジンとエルフ製品は、F1で9回のコンストラクターズタイトルを獲得
2011:若く才能豊かなセバスチャン・ベッテル、ルノーエンジンで最年少でダブルF1チャンピオン獲得
2011には、ルノーと共にF1で10回のワールドタイトル、130勝以上の勝利を収める
2012:物語は続きます。 ルノーは、 さらなるビジネスとモータースポーツでの成功のためにエルフと契約を更新